ライフスタイルと除霊について

除霊は、人に取り憑いて体調不良や運気の下落をまねくような霊を取り除く行為のことです。病院に行っても体調不良の原因がまったくわからず、特に問題なしと診断されてお悩みの人は数多くいらっしゃいます。原因がわからないと余計心配なものですが、そこで考えてみてほしいのが除霊です。その体調不良の原因は霊かもしれません。除霊は、本来なら霊能者に依頼して行うものですが、この記事では、自らできる除霊の方法についてご紹介します。ただし、自ら除霊しようとすると逆効果になる場合もあるので、あくまで普段からできるかんたんな方法のみご紹介しています。

霊障と除霊

除霊

霊障は、人に取り憑いた霊が引き起こす悪影響のことです。体調不良や精神の異常、運気の下落など、さまざまな霊障があります。

「医師に診てもらっているのに原因がわからないので悩んでいる」

「誰もいないはずの家から音や声が聞こえてくる」

「何かが視界に入り込んでくる」

これらは取り憑いた霊が与えている悪影響「霊障」の可能性があります。本来なら、霊障は、霊能者などのしかるべき人に依頼して「除霊」してもらう必要があります。除霊しないことには、霊障はなくなりません。

ただ、霊感もないし、正直、霊感なんて信じていないという人は多いと思います。いきなり霊能者に相談するというのも、何か自分を否定しているような、そんな風に思ってしまう人もいるかもしれません。

そこで、気軽な気持ちでトライできる、自分でできるかんたんな除霊の方法をご紹介します。繰り返しになりますが、これからご紹介するのは、あくまで簡易的なものなので、本格的に除霊を行わなければならない場合は、霊能者への相談を検討してください。

自分でできる除霊の方法

除霊

体調不良や運気の下落が霊障によるものではないかと疑っている人は、自分でできるかんたんな除霊の方法を試してみてもいいでしょう。

塩で清める

塩は葬儀の際にも使われるので、そのお清め効果については誰もが知るところです。塩は昔からお清めのために使われてきましたから、信頼感のある方法だともいえるでしょう。

塩で除霊する場合、「玄関に盛り塩」「頭や肩、足にふりかける」「お守りとして持ち歩く」などの方法がありますが、さらに「お風呂に入れる」という方法もあります。こちらは、多くの霊能者も行っている方法で、日本酒も同時に加えるとさらに効果的だといわれています。

裸足で土の上を歩く

疑い深いあなたは、「裸足で土の上を歩く」と聞いて、きっとすでに読む気をなくしてしまったかもしれませんが、これはレイキにおける「グラウンディング」というヒーリング手法でも、土の上に立つことで、宇宙からのエネルギーを体内に取り込んでいます。ここまでやらないにしても、土を裸足で踏みしめ、歩くことで、体内にパワーを取り込むことをイメージするだけでも、気持ちに影響するというものです。

びっくりさせてもらう

これは聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?友達や家族に頼んで、不意にびっくりさせてもらい、その衝撃で、取り憑いている霊に出て行ってもらう除霊の方法です。「びっくりさせてもらう」ということそのものが、この除霊方法の肝であり、他人と協力しなければできない除霊方法です。自分では、何をしようと驚けないですから、当然といえば当然です。

しかし、方法はかんたんです。友達や家族の誰かに頼んで、不意のタイミングで背中をバンッと叩いてもらいます。本人がびっくりしないようでは意味がないので、タイミングを示し合わせてはできないので注意が必要です。

お香を焚く

ヒーリング効果のあるお香を焚き、お部屋を清めることで、霊の近づきにくい環境を整えます。サンダルウッドやパロサントなどがいいでしょう。パロサントは、古くから使われてきた香木で、魔除けなどの儀式に使われていたものなので除霊に効果的です。サンダルウッドも古くから使われている香木で、ヒーリング効果があることで知られています。

除霊するというよりは、取り憑かれないようにする

除霊

ご紹介したような方法は、あくまで簡易的なものなので、本当に悪い霊が憑いてしまったときに役に立つような方法ではありません。悪い霊が憑いてしまったら、信頼できる霊能者に相談して除霊してもらう必要があります。しかし、霊能者といえども、除霊や浄霊という行為は、とてもパワーを必要とするものであり、かんたんなことではありません。やはり、そうならないように、霊に取り憑かれないような生活を送ることが最も大切なのです。ここからは、霊に取り憑かれることを防ぐためにできることをご紹介します。

早寝早起き

早寝早起きは健康的な生活の基本です。日本には古くから、霊が霊障を及ぼすのは夜だと考えられています。規則正しい生活により健康を保つことは、何よりも優れた、霊から身を守る方法だといえます。

自然食のすすめ

現代人の食は西洋化し、ジャンクフードやインスタント食品だけで食事を済ませているという人はたくさんいます。肉食に偏りがちの食事は、動物の霊が憑くと考える信仰もあるほどなので、なるべく自然食品を中心とした食事にすることをおすすめします。

神様・仏様に会いに行く

日本人の大多数は仏教徒ですが、仏も神もなく、お寺だけではなく神社も参拝しています。これは、日本人の美徳だといえます。宗教に熱心な国や地域があるものの、日本のようにさまざまな宗教を受け入れる包容力のある国はそんなには多くありません。

少し、話が脱線しました。

普段から神様や仏様の世界に触れることは、悪霊を寄せつけにくい生活スタイルです。一生懸命働き、財を成しても、そればかりではダメです。富も心もバランス良くそろえることが大切です。それが心身の健康です。

お寺や神社にお参りしたときに、何か心にすがすがしさを感じたことはありませんか?お寺や神社に行くと、何か異なる空気が流れているような気持ちになることがあります。霊障が起きていなくても、お寺や神社にお参りに行くと心が落ち着きます。

お守りを持つ

お守りを持ち歩くだけでも、霊に取り憑かれることを防ぐことは可能です。

霊障をもたらす低級霊とは

除霊

霊障をもたらす霊のほとんどは「低級霊」です。低級霊は、怨霊や地縛霊などの、強い恨みや怒りの思いを持ったまま亡くなった人の霊です。低級霊は、自身がすでに亡くなったことを知らない、もしくは強い未練を持っているために、現世に固執し、人間に取り憑いてしまうのです。このような霊は、除霊により人間から離し、本来、霊が落ち着くべき場所に誘導する必要があります。しかし、除霊だけではまた戻ってきてしまうことが多いため、浄霊も行います。浄霊では、霊の恨みなどの強烈な感情を慰め、神や仏などがいる世界へと行けるよう、霊を清めます。

まとめ

除霊

自らできる除霊の方法をご紹介するとともに、低級霊に取り憑かれないために生活のスタイルを見直すことが重要であることをご説明してきました。霊に取り憑かれないようにするには、睡眠をよくとり、自然食品中心の食生活に切り替えるなど、康的な生活を送るとともに、普段からお寺や神社に行き、癒やされ、そしてポジティブな気持ちになることがとても大切です。今回、ご紹介した方法は、あくまで簡易の方法です。深刻な霊障にお悩みの方は、自力でやっている場合ではありません。すぐに信頼のおける霊能者への相談を検討してください。